どうも音無サノトです。
画力向上練習3日目となります。
まずは模写から。
理想の絵をそのまんま真似て、自分の捉え方と違うところを抽出。
さらにトレースした線と重ねて比較することで認識のずれを考察しました。
次に模写の練習から抽出した課題を意識しつつ、自分のオリジナル絵に取り入れてみます。
やっぱり目と顔の輪郭がキャラの印象を決めていると実感。
その部分を意識して練習すれば理想の絵に近づけそうです。
次に一連の動作を練習。
今度は筋肉の部位などを調べつつ描いてみました。
さらに背面を黒く塗って立体的に捉えるように意識。
この練習は動きを連動的に捉えられるからとてもいいです。
そして新たなポーズ練習。
同じポーズを角度を変えて練習するというもの。
自分はeasyposeという3Dのキャラクターにポーズを取らせることができるアプリを利用しました。
ここまでポーズの練習を結構こなしたので割と簡単にできた、という感覚です。
そして最後に初日と同じポーズを描いて成長を実感。
練習しているときはシンドイ気持ちでいっぱいでしたが、ちゃんとうまくなってました。よかった。
初日と比べて胴体、腕、脚の立体感を意識しつつ描くことができました。
「意識する」って言葉で書くと気をつければいいんでしょ、っていう気持ちだったのですが練習を通して意識すると、
「ここは腕がこの位置にあるからこの面が見える」
「ここは連動しているから、ここに膨らみ描かないとおかしい」
と初日では描いているときに思わなかった具体的な注意点が頭に浮かびます。
この意識する点をインプットしていければ上達に繋がりそうです。
これが知識で習得したことと、実践で習得したことの差なのかと思いました。
4日目は顔と手に課題を絞って練習しようと思います。
本日は以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました!