どうも音無サノトです!
という冒頭の挨拶から始めると何か自分らしくない気がしてきた。
この「最初に挨拶する」という形式はブログをやる前にサラッと調べた時に誰かがやっていた手法だ。
私は何か新しい物事を始めるときはテンプレートを意識してやっている。
なるべくテンプレ通りにやり、自己流を入れない。
そうすることで早く上達に繋がり、自己流も生まれて来るものだと思っている。
その結果、生まれたのが「どうも音無サノトです!」だった。
しかし、最近、自分の習慣を顧みて思うところがあった。
「もっとブログで自分の考えを発信していいのでは?」
「ブログを読んでくれている人はその人に興味があって読んでくれているのでは?」
「私だって誰かのブログを読むときは、その人の話が聞けるところに価値を見出していたのでは?」
そんなことを思ったのである。
だったらもっと自分らしい文章に変えてもいいのではないだろうか。
いや、変えたい。
そんな願望が生まれてしまった。
だって普段の思考をそのまま文章にする方がスラスラと書けるし、満足いく文章になることが多いのだから。
結果的にいいことづくめな気がする。
そのためには冒頭の挨拶などやめて、いきなり本題から入る方法をとる。
「どうも音無サノトです!」から始めると、まず文体をです・ます調にしないとリズムが悪い。
それと冒頭のびっくりマークがあることによって多少テンションの高い時の文章にしなければいけない。
そのノリがしんどいのだ。
だって普段は堅苦しいことしか考えてないのである。
〜なのである、とか言っちゃってるのである。
もっと自分の思考のリズムよく文章を作る。
その時の感情を日記みたいに残す。
そのついでに漫画をおまけとして掲載しておく。
新聞にあるおまけ漫画のように。
そういう風にしてみたいと思った。
なので今日からやってみまーす。
おまけ