どうも音無サノトです。
今日もちょっとずつ制作です。
今日の成果
- アイテム取得数の表示
- ゲームオーバー/ゲームクリアの実装
- ステージ作成
簡単なステージを作成してゲームぽく。 pic.twitter.com/FS6yyWr5hc
— 音無サノト (@otonasisanoto) 2020年6月14日
作業ログ
今日はボール転がしのゲームを拡張していこうと思います。
#ゲーム制作 #Unity
— 音無サノト (@otonasisanoto) 2020年6月14日
今日やること
・アイテム取得数の表示
・ゲームオーバーの実装
・ゲームクリアの実装
・ステージ作り
まずはアイテムの取得数を表示。
こちらの記事を参考に実装します。
こんな感じです。
左上に取得したアイテム数を表示。 pic.twitter.com/MCaoVwEUfc
— 音無サノト (@otonasisanoto) 2020年6月14日
次はボールがステージから落下した際、ゲームオーバーになるという処理を実装します。
空のゲームオブジェクトを追加しBox Colliderを追加します。
ステージの下の方に大きめのサイズで調整。
Is Triggerにチェックを入れて、このラインにボールが衝突した際にゲームオーバーになるようにします。
ゲームオーバーを表示するテキストも追加しておきます。
スクリプトの方ではゲームスタート時にはゲームオーバーのテキストを非表示にしておきます。
衝突判定時に表示してゲームシーンをストップさせます。
以下の処理をPlayerに追加。
次にゲームクリア時の処理を実装します。
ゲームオーバーの時と同じようにテキストを追加しておきます。
ステージ上のポイントを全て取得したらゲームクリアとします。
Start関数内でポイントになるアイテム数がいくつあるかを取得しておきます。
アイテム取得時のポイント加算処理内に全てのアイテム取得していた場合、ゲームクリアとなる処理を追加します。
実行するとこんな感じ。
全てのアイテムを取得したらゲームクリアとなる処理を追加。 pic.twitter.com/GZHvlODO6n
— 音無サノト (@otonasisanoto) 2020年6月14日
次に簡単なステージを制作してゲームぽくしていきます。
本日は以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました!