どうも音無サノトです。
毎週制作しているゲームのメモになります。
作業ログ
今日やることは以下の通り。
- スポットライトの設置
- ゲームオーバーの実装
- ゴールの実装
- ステージの土台を作成
スポットライトの設置
キャラクターの顔が暗かったのでスポットライトを追加して調整します。
やり方はHierarchyビューからpoint lightを追加してposition(場所)とinsensity(強度)を調整。
これでOK。
今後、ステージを作成する際に今までのオブジェクトをいちいち作成するのは面倒なので、空のオブジェクトを作成し、キャラクター、ライト、カメラをまとめてプレハブ化しておきます。
ゲームオーバーの実装
プレイヤーがステージから落ちた場合、ゲームオーバーとなるようにします。
こちらも過去に作ったことがあるのでそれを参考にささっと実装します。
まずは空のオブジェクトにBox Colliderを追加してステージの下の方に設置し、大きさも変更します。
値は画像の赤枠通り。Is Triggerにチェックを入れておきます。
次にテキストの表示。
テキストを追加して表示範囲、表示テキスト、フォントサイズなどを調整して、画面の中央に「ゲームオーバー」と表示されるようにします。
ゲームオーバーの当たり判定時に実行されるスクリプトを作成してキャラクターにアタッチします。
※この時の注意点なのですが、プレハブ化しているので、元のプレハブの方にアタッチしておきます。そうしないと流用した際に、スクリプトが追加されてないものが使用されてしまいます。
コードは下記のようにしました。
これで落下時にゲームオーバーと表示されるようになりました。
ゲームオーバー実装#Unity pic.twitter.com/NjQHucuIrj
— 音無サノト (@otonasisanoto) 2020年9月6日
ゴールの実装
次にキャラクターがゴールにたどり着いた時の処理を制作します。
ゴールにはパーティクルを使用します。
パーティクルというのは粒子が舞ってキラキラする感じのやつです。
これのPosition、Scale、そして色を変更してBox Colliderを追加。
あとはゲームオーバーの時と同じようにテキストを用意して処理を追加します。
これでゴールの処理も実装しました!
今まで制作した、ゲームオーバーやゴールのオブジェクトなどはプレハブ化して、どのステージでも使えるようにしておきます。
ステージの土台を作成
ステージをいくつ作るかは未定ですが、最初のステージの土台を作成していきます。
なるべくカメラ切り替えの要素を使わないと進みづらいステージを設計したいですが、そこら辺はやりながら考えていきます。
ビジュアルから作れるのがUnityのいいところですね。
ということで色々と試行錯誤して、こんな感じのステージにしてみました。
シンプルだけど割と疲れました。。。
プレイ動画は下のような感じ。
いい感じにしょうもないゲームが出来つつある笑#Unity pic.twitter.com/9vih3KkDnr
— 音無サノト (@otonasisanoto) 2020年9月6日
動画を撮っているとプレイ時間を把握できるからいいですね。
今の動画で1分くらい。
1ステージで1分から5分くらいでサクサク進めるといいんじゃないか、という感覚です。
次回はこのステージに面白い仕掛けでも入れられたらなと思っています。