『兄妹』 文学作品
睡眠導入剤代わりになっていますね。
どうも音無サノトです。
最近、めっきり本を読まなくなりました。
学生の頃はなんか文学作品とか読むのにハマっていたんですけどね~。
なんでかな。
夏目漱石では特に「こころ」が好きです。3回くらい読みましたね。
あの登場人物たちの心境を細かく描写されているのが、人間性の奥深さを感じられて好きです。
人生の中に起きる、人間関係の複雑な心境描写に、なぜか引っかかって記憶の中に残っています。
「吾輩は猫である」も面白かったです。
猫の立場から見た人間とは不思議な生き物だという皮肉めいた感じとコミカルな感じが「こころ」とは反対の印象で好きです。
宮沢賢治の作品だと「銀河鉄道の夜」とか「グズコーブドリの伝記」が面白い。
不思議な世界観に何故か引き込まれる感覚が自分の空想力を刺激してくれます。
「グズコーブドリの伝記」の方はアニメ映画もありました。
そちらも視聴済みでなかなか面白い映画でした。
どうにか時間を作って、また小説を読んでみたいなと思っています。
海外作品をあまり読んでないので、そこらへんを今度は読もうかな~。
「変身」とか「老人と海」とか面白そうな気がします。
--- 32ページの読み切り進捗 ---
21ページ:100%(完成)
残り:11ページ
まずは目の前の1ページを終わらせました。少しずつ少しずつ。
過去作品もよろしければどうぞ(^^)/
本日は以上となります。最後まで読んでいただきありがとうございました!