どうも音無サノトです(-_-)
今日は東京競馬場でNHKマイルCが開催されました。その予想と結果を振り返ります。
まず結果が
1着 アドマイヤマーズ(2人気)
2着 ケイデンスコール(14人気)
3着 カテドラル(7人気)
そして自分の予想がこちら。
#NHKマイルカップ
— 音無サノト (@otonasisanoto) 2019年5月5日
三連複 7-2.3.6.15.17
複勝 2
プールヴィル来てくれ〜 pic.twitter.com/5v2vgIyKOl
本命にしたグランアレグリアは4位降着、穴のプールヴィルは12着と全くカスリもしないレースでした。それとヴィッテルスバッハの名前を間違えていました。。。申し訳ないです。
まあ当たらなかったからこそしっかり振り返りましょう!
まずはレース展開。
ハナに立ったイベリスが逃げて、そこにクリノガウディー、プールヴィル、ワイドファラオなど先行したい馬たちが前に行き、その馬群の中にグランアレグリアもつけてハイペースの流れ。グランアレグリアはちょっとかかっていた感じはしました。
アドマイヤマーズは中団の前目、その後方に2着に入線したカテドラル、さらに後ろにケイデンスコールがいました。
最初の1000メートルは57.8秒で通過とハイペース、4コーナー回ったあたりから前にいた馬たちが進出しはじめてごちゃついていました。その結果、中団より後ろで脚をためて外側を通った馬たちに展開が向きました。
直線ではグランアレグリアがダノンチェイサーとぶつかって進路妨害をしたことで伸び脚出せず、その外にいたアドマイヤマーズが強い走りをみせました。
これについてはルメール騎手が騎乗停止の処分を受けています。
そして、予想の反省です。
まず馬場傾向。今回の東京競馬場の芝は外枠8番の馬がかなり絡んできています。同じ条件の9Rでも15番のワンダープチェックが11人気という人気薄で3着。ちょっと原因までは突き止められないですが、外側が伸びるという傾向があったみたいです。昨日に雹が降ったことで10R以降が中止となり馬場がどうなるかということがわからなかったので、この展開になってしまっていたのは内の穴馬を狙っていた自分にとっては厳しかったです。
それと軸馬の選択。
グランアレグリアは前回のレースで時計が出ていることの反動面などを不安要素としてもうちょっと考慮すべきでした。それに対してアドマイヤマーズは朝日杯FSでグランアレグリアに勝っていますし、前走の皐月賞もかなりハイレベルな戦いの中、直線では外を回ってもしっかりと伸びていたところで能力の高さは評価できました。ちょっとグランアレグリアの勝ちが印象すぎて考察不足でしたね。。。まあちょっと予定が立て込んでいて、あまり考える時間もなかったのも原因ですが、せっかく記事を書くのだからもうちょっとしっかりとした予想を立てるべきでした。
それにしても当たらない。ちょっと予想の仕方をもうちょっと勉強して試行錯誤してみようかなと思います。
来週のヴィクトリアマイルは分析力上げられるように頑張ります。
本日は以上となります。最後まで読んでいただきありがとうございました!