読切 『とある漫画志望のぼやき』
どうも音無サノトです(; ・`д・´)
今日はいつもと違って裏でこそこそと描いていた読切を掲載です。
思いのほか時間がかかりましたが何とか5月中に完成させました。
漫画の方が長いので振り返りは少し。
まず工夫点は「キャラデザと表情の豊かさ」です。
今回はキャラクターを中心とした作品にしたかったので、キャラの雰囲気をいつもと変えてみました。
目やら服装やら表情やら、色々と描くことに挑戦しました(^^)
そして課題は「読みやすさ」ですかね~(-_-;)
画力は細かいところでたくさん課題を感じているので置いたおき、漫画全体でいったら読みづらいかなと思いました。
コマの構図とか間とかシーンの繋がりとか。
正直、同じ原稿を何日も描いていると段々と客観的に見れなくなって訳がわからなくなってきます。
「カレーを試行錯誤して作っている人は何時間も香辛料のにおいやら食材の味見などで感覚がおかしくなって客観的に自分の料理を評価できない」という教訓を思い出しました。
多分、この原稿を冷静に見るには数週間後に見た方がいいのでしょう。
ですが、勢いでアップしておかないといつまで経っても載せることはできないと思うので載せます。
これが今の最大の実力なんだと受け入れて精進していこうと思います。
今後も漫画制作を頑張っていくのでよろしくお願いします(^^♪
本日は以上となります。最後まで読んでいただきありがとうございました!