音無サノトの空想録

ゆるい漫画を描いています

【漫画制作】『兄妹』1+1

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どうも音無サノトです。

昨日に描き上げた作品をアップしました。1日遅らせた方が自分の原稿をもう一度チェックできるので、この方式の方がいい気がします。予約投稿制度を来週も採用しようと思います。

 

内容の方はエジソンが1+1に疑問を持ったらしいという話を聞いて、自分ならどう答えるかなと考えたやつです。これよりいい解釈やらここ間違っているよってところがあったら教えて欲しいです。

個人的にはこういうロジカルで考えることが結構好きです。あってるかどうかよりも考えること自体が楽しいってやつです。バリバリ理系脳な感じがします。

 

まあそれは置いといていつも通り、振り返りをやります。

工夫点

  •  様々な構図や表現を取り入れてみた
  • 細部を描き込む意識をした

まず様々な構図や表現について。

これは今週のブログで色々と述べていますが、個人的に描いたことのない構図やら表現やらに挑戦しています。

一番わかりやすいのが1ページ目のこの部分。 

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後ろの窓際に視線が集まるような構図です。そこに吹き出しを配置しています。

人間はまず最初に人物に視線が集まりやすいので、このコマを見たときに一度兄妹の方に視線がいきます。その後、吹き出しと集中線で奥に視線が誘導されます。

こうすることで他のコマと比較して長くこのコマに視線が集まるので間が生まれると考えました。

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恐らく赤線の視線誘導になるはずです。

 

それからここ。

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兄の頭のイメージをどう出すかを悩みました。もやもやで出す感じもよかったのですが、頭部を白で淡くするような感じの表現にしてみました。エアブラシというブラシを使うと、こういうことができるよっていう表現です。アナログでこの表現はたぶん出せないと思います。

 

それから最後のコマ。

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集中線というやつです。勢いを出すのにポピュラーな表現方法です。個人的にやったことなかったので、トーンを貼ってツールで拡大縮小を駆使していい感じにするのに少し手間どりました。まあ、こういうことは一回やれば次にすぐ応用できるので勉強になりました。

 

それから細部を描き込む意識。

時間の許す限り、背景やらキャラのラインやらを描き込んでは消してを繰り返しています。まだ影のつけ方などが理論的ではないのでそこは課題ですが、細部を描き込む意識は次に繋がると思います。

最初は面倒という意識が強いのですが、やっていくうちに慣れも出てきて、逆に楽しくなってきました。これに理論を身に着ければ表現の幅が広がるなと思います。

 

課題点

  • キャラの顔が安定していない
  • もっと自由にキャラのポーズを描けるようになりたい

 続いて課題。キャラの顔が安定していないです。

雰囲気は統一しているものの、最初のページと最後のページで画力が統一されていないのを改善したいですね。目の大きさと頭部の大きさに多少ばらつきがあるように思えます。細部を描き込んだことで少しの線のずれが顕著に出ているのかもしれないです。次回は意識します。

 

それとポーズの自由度。

作品を描きながら画力の上達も求めているので、今は一番ポーズを自由に描くというところに重点を置きたいなと思っています。イラストの練習がてら、好きなキャラで色々なポーズの絵を描くことを計画しているのですが、時間的にできるかどうかというところです。

 

まあ、課題は沢山ありますが4月中に4ページの作品を3つ描けました。「慣れる」という観点から見ればそれなりの成長でしょう。

4月末から5月にかけて一度8ページの作品に挑戦しようと思っていたので、来週から2週間かけて8ページの話を制作していこうと思います。

 

本日は以上となります。最後まで読んでいただきありがとうございました!