『兄妹』 ドア
という疑問があります。
どうも音無サノトです。
どこでもドアを自分の後ろに配置して、開けた時に見えるであろう自分の肩を叩く。
すると前の自分もその先にいる自分の肩を叩くし、自分自身も後ろの自分に肩を叩かれる。
鏡合わせのようにその現象が無限に続く気がするのですがどうなんでしょうね。
しかも、これの怖いところは鏡だったら虚像ですが、目の前に広がる自分は全部が実像になっているはずだから、同時に自分が何人もいる様に観測できる、というところ。
どこでもドアの仕組みがわからないから何とも言えませんが、こういうSFチックな話は好きです。
果たしてドアをくぐる前と後の自分は同一人物と言えるのだろうか。
本日は以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました!