『彼女は20歳です』 画力
もう量という壁を突破するしかない。
どうも今日、競馬で少し当てた音無サノトです。
1000円が1500円になったのでちょいプラス。ラッキー。
まあ、そんなことはさておき。
漫画を描く上で画力という壁はとても大きいのです。
自分の表現したいコマがあるんだけど資料とか集めて、内部を理解して、構築して書き上げるとなると、かなり時間がかかる。
それをすっ飛ばして自分の頭のイメージだけで描くとだいぶクオリティは落ちる。
その代わり早く仕上がるのですが。。。
現在、制作ではここら辺がクーリングオフ。
要は時間かけて丁寧に描くか、時間をかけずに素早く描くか。
時期は有限ですからね。どう振り分けるのか、というのが悩ましい。
自分の感覚として、今はとにかく量をこなすべき時だと思うので時間をかけずに素早くの方向性でいこうと思います。
そうやって作り上げた作品を分析して、次の作品につなげる時にクオリティをあげるポイントを見つけられればいいかな。
今はそんな流れでやっていきましょう。
ちなみに今日は作業が進んだので、いつもとは違う作品を皆さんに見せられるのも、そう遠くではないと思います。
本日は以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました!