『兄妹』 光速
でも考えることに意味があると思う。
どうも音無サノトです。
アインシュタインは夢がきっかけで、光速で動いている時、鏡を持った場合、その鏡に自分は写るのか、という疑問を持ったそうです。
この世の中には光より早いものがないですからね。
それと同じスピードで動いた場合、鏡に写って反射するはずの光が鏡に届かないことになるということでしょう。
この疑問を突き詰めた先に、相対性理論というものがあるのです。
引力の発見もニュートンがりんごを木から落ちることを疑問に思って発見につながりました。
本当かどうかは、置いといて。
偉大な発見というのは案外そこらへんに落ちているのかもしれませんね。
そういう視点を持って日常を見渡したいものです。
本日は以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました!