どうも音無サノトです。
最近は『MediBang Pro』とペンタブを使った漫画・イラスト制作にハマっています。今回はイラスト講座を参考に、制作手順をおさらいしたので、そのことについて記述しようと思います。
イラスト制作の主な流れは
- 下書き
- 線画
- 着色
- 背景
- 加工・加筆
という手順でやるらしいです。ここら辺は自分で色々とアレンジしていいのでしょうが、最初はチュートリアル通りにやっていきます。
デジタル作画ではレイヤーと呼ばれる機能があり、絵を何層にも重ねて作品を制作することができます。ここがアナログとの一番大きい差かなと思いました。
一つ一つの作業にも細かいノウハウがあるのでしょうが、今回は主に制作の流れや作業方法、ツールなどの確認を目的にやりました。色塗りとかは、バケツツールを使えば一気に塗れるので、デジタル作画の強みを感じました。
と言いつつも、まだ背景と加工の部分がまだ途中となっています。なかなか他の事に寄り道して進捗は良くないです。まあ、そうなる事も考慮して計画しているので、そこまで計算が狂ってる訳ではないですが。自分の怠惰をあらかじめ計算に入れてるのもどうかと思います。
ちなみに今の進捗が下の状況です。
背伸びをしてイラストのランクを上げるよりは、棒立ちから描こうと思ったのですが、それでも結構、時間がかかっています。今のところでおよそ4時間くらいでしょうか。
とりあえずは現在のこの作画を終わらせるのが直近の優先事項です。
その後は漫画・イラスト制作を中心に、ネット上の色々な講座を試してスキルアップを目指しつつ、オリジナル作品を作っていこうかと思います。
ある程度のクオリティと時期を考えて、どこかでコンテンツを発表したいなと計画中です。6月くらいにはやりたいなというのが現状の目標です。
現在までの漫画制作の道のり
01【漫画制作】『MediBang Paint Pro(メディバンペイント)』をインストールしてみました - そらおもい
02【漫画制作】『MediBang Paint Pro(メディバンペイント)』のチュートリアルをやりました - そらおもい
03【漫画制作】Wacomのペンタブレットを使って描いてみました - そらおもい
本日は以上となります。最後まで読んでいただきありがとうございました!