音無サノトの空想録

ゆるい漫画を描いています

【漫画紹介】「足摺り水族館」既視感のような世界観を味わえる漫画

どうも音無サノトです。

今日は自分のお気に入りの漫画をご紹介したいと思います。panpanya先生の著作「足摺り水族館」です。結構マイナーな漫画で知っている人はあまりいないと思うのでご紹介いたします。この作品との出会いはたまたま本屋で見かけたことがきっかけです。表紙に惹かれて衝動で購入しました。

 

足摺り水族館

足摺り水族館

 

 

おかっぱの少女がメインのキャラクターで作品内では特に名前が出てこないです。この少女を中心に物語が淡々と進んでいきます。基本的に一話完結です。

 

この作品は夢の中のような、既視感を覚えるような独特な世界観が特徴です。ストーリーも夢のように支離滅裂な感じがするのですが、言わんとしていることはわかるような不思議なものというのが個人的な感想です。「普通」っていったい何だろうと考えさせられます。大事なことがサラッと出ていて、でも普段の生活で自分たちはそうやって大切なことに気付かずにスルーしている、そういったメッセージを感じ取ることができます。

 

panpanya先生の作品は他にも「蟹に誘われて」、「枕魚」、「動物たち」、「二匹目の金魚」なども刊行されておりますので、この作品が気に入っていただいた人にはぜひ読んでいただきたいです。

 

1月31日に新刊の「グヤバノ・ホリデー」が発売されるので楽しみです。

 

本日は以上となります。最後まで読んでいただきありがとうございます。